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第6話のまとめです。
第6話 お局、下ネタおやじ
2015年2月16日放送
標的は“お局”と“下ネタおやじ”。 化粧品会社に勤める中野陽子(宮地真緒)は企画書にケチをつける会社のお局、大坪奈々(田中美奈子)を説得するため「世渡りWARS」に挑戦。
自分のルールを会社のルールのように強制し細かいこともイチイチ注意する“お局”、ことあるごとに下ネタを話しユーモアのセンス0の女性の敵“下ネタおやじ”。
面倒くさいけどつきあっていかなくてはいけない難敵2人もイチコロの絶妙ほめフレーズとは!?
BATTLE 1〜正しい“お局”のほめ方〜
どこの会社にもいる権力絶大な女性社員 “お局”。自分のルールを会社のルールと言わんばかりに細かいことにつっかかってくる。絶対敵に回したくない相手。
そんな“お局”もイチコロの絶妙褒めフレーズとは!?
○プレイヤー:中野陽子(宮地真緒)
化粧品会社勤務。お局に謎のダメ出しをされ、どうやら目をつけられているかもしれないことに気付く。
お局は絶対に敵に回してはいけないという同僚のアドバイスのもと「世渡りWARS」に挑戦する。
○攻略目標1:
お局 大坪奈々(田中美奈子)
1.スタローン大佐(手塚とおる)
「(みんな言っていますよ。)××さんの言葉って、言われて3年後に感謝する。」
2.マイク情報分析官(榎本時生)
「XXさんに言われた言葉、心の中でリツイートしてます!」
(ムカついて何度も思い出す言葉を言い換えただけで、褒めフレーズになる。
3.リサ作戦参謀(木南晴夏)
「XXさんがいるからこそ、会社がまとまっていますよね。」
(お局の悪口で結束力が高まっていることを言いかえているだけw)
4.プレイヤー:中野陽子(宮地真緒)
「XXさんは、上司というより、女性として超えたい壁です。」
BATTLE 2〜正しい“下ネタおやじ”のほめ方〜
すきあらば会話に下ネタをぶちこんでくる“下ネタおやじ”。ユーモアのセンス〇なのに、面白いと思って下ネタを話しているから余計たちが悪い、女性の敵。
そんな“下ネタおやじ”もイチコロの絶妙褒めフレーズとは!?
○攻略目標2:下ネタおやじ 下仁田裕二(春海四方)
1.スタローン大佐(手塚とおる)
「XXさんの下ネタって、悔しいけど何か笑っちゃいますね。」
(OKじゃないけど、そこまでいやじゃないという大人女子、理想の対応。)
2.マイク情報分析官(榎本時生)
「XXさんじゃなかったら、訴えてますよ!」
3.リサ作戦参謀(木南晴夏)
「XXさんて、違った意味で少年の心を忘れてませんよね。」
4.プレイヤー:中野陽子(宮地真緒)
「XXさんのせいで、余計なこと色々覚えちゃったじゃないですか!」
現実場面ドラマ
プレゼンが成功し、スーパーの店頭で化粧品の販促を行っている中野。そこで下仁田がセクハラ発言をするが中野は軽く受け流す。場面が変わり夜、満足そうな客を店から送り出す里沙(木南晴夏)。陰口を言いながら後ろを通り過ぎる若いホステス。そこに現れた、越野 (榎本時生)。里沙に話しかけるが、「何の用?」と冷たくあしらわれる。しかし、「里沙さんは魅力的だから、年齢とか関係ないから」と言う越野。「同情なんか必要ないから。」と店内に戻る里沙。
おまけ コビーズ・ブートキャンプ(コビー&セージー)
Q.プライベートまでグイグイ来る上司への褒め言葉は?
A.「僕がXXさんの話ばっかりするって、彼女が嫉妬するんですよ。」
(本当はXXの愚痴をこぼしているだけなのに、彼女が嫉妬する、というと不思議と人気者に聞こえる。)
媚びろ、まっすぐに!
【関連リンク】
太鼓持ちの達人〜正しい××のほめ方〜:テレビ東京 テレ東公式サイト。クイズゲームなどもあり。
太鼓持ちの達人?正しい××のほめ方? - Wikipedia Wikiに概要がまとめられています。
【テレビドラマ化】正しいブスのほめ方 (宝島SUGOI文庫)
【テレビドラマ化】正しい太鼓のもち方 (宝島SUGOI文庫)
太鼓持ちの達人~正しい××のほめ方~ DVD-BOX
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